評価 | B | 所在 | 四万十市間崎 |
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諸料金 | - | ジャンル | 伝統行事 |
サイト |
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駐車場 | 完備 |
詳細 | 京都以外にも大文字焼があるなんて!という衝撃からの訪問です。毎年旧暦7月16日に行われるということでタイミングが素晴らしい。500年以上も続く歴史ある地元の行事だそうで。しかし、当日は強い雨。それでも、「この日」にやるものなので、地元の人が雨の中必死に火をつけ、そして、消え、再びつけるという繰り返しでした。伝統というのはこれほどまでに守り抜くことが容易ではないものなのか、と考えさせられました。そして、満足いく写真が取れたら帰っていく素人カメラマン達になにか違和感を感じつつ、最初から終盤まで見守っていると、地元TV局の方に声をかけられた。何やら明日のニュースの映像を撮りたいからその辺に立って眺めていてくれとのこと。高知県でTVデビューするなんてサプライズですねえ笑 |
点火前 | 一の字! |
大の字に近づいてきて | 消えた箇所が再び燃えだす瞬間 |